血糖値が高いといわれた、いわゆる予備軍の人と、すでに糖尿病と診断された人の食事に違いはないのです。最も重要なポイントは、栄養バランスを取ることなのです。
たんぱく質15%、脂質25%、糖質60%のバランスがよいといわれているのですが、一般の方にはわかりにくいかもしれないと思います。
糖尿病の食事療法として食べた食物繊維は胃の中に留まっている時間が長く、そのために消化吸収に時間がかかるのです。
その結果、同じカロリーでも食物繊維を多く取る方が、食事による血糖の急激な上昇が少なくなるのです。

食事療法のポイント
食事療法で改善
主食、主菜、副菜をきちんと食べること、白、黒、黄、緑、赤色の素材を1食のなかに取り入れることを心がけてみるようにしましょう。
主食であるご飯なら150~200gがひとつの目安になっているのです。いつも食べている量を少し減らし、いろいろな色の食材を使ったメニューにしてみるようにしましょう。
食事療法は、肥満や糖尿病、高血圧までも含めて食事により疾病の予防や改善を目指すものなのです。特に現在は、メタボで象徴される成人病予備軍又は危険性が高いとされる人たちにも食事療法は有効だとされているのです。
食物繊維はコレステロール値を下げるので、心臓疾患に効果があると言われているのです。食物繊維を多く含む食品はカロリーが少ないため、食事のカロリーの取りすぎを防止できるのです。過食を避ける食事療法の第1として、過食を避けることが挙げられるのですが食べるエネルギー量が少なすぎると逆に問題になってしまうのです。
従って個人の年齢、体格、運動量に見合った適切なエネルギー量を摂取するようにすべきなのです。
また、食物繊維は腸内で脂肪を吸収するため、脂肪の取りすぎも防ぐのです。そして、便秘に効果があるのはよく知られているのです。バランス良く栄養素を取ることも食事療法としては非常に大切なのです。偏食を避けることに繋がるのですから効果が大きいようです。
炭水化物・タンパク質・死亡・ミネラル・ビタミンを偏らないように取ることが大切になっているのです。

食事療法のポイント
アルコールやお菓子
男性の場合はアルコール、そして女性の場合はお菓子などの甘いものでしょうか。こういうものが近くにあるとついつい手が出てしまいます。食事療法をやると決心したらこういう誘惑のある食べ物や飲み物を近くに置かないようにしましょう。
果物の量に気をつける
果物は糖分が多いので野菜の代わりにはなりません。食べすぎには注意しましょう。
規則正しい生活を送る
いつも決まった時間に起きて、決まった時間に寝る。食事は3回正しい時間に取るようにする。このように規則正しい生活をすると間食の誘惑は起きません。
缶コーヒーや清涼飲料水は飲まない
缶コーヒーやコーラなどの清涼飲料水は高カロリーです。こうした飲み物はやめて、ノンカロリー飲料(緑茶やウーロン茶、水など)を飲むように心がけましょう。

