糖尿病の治療は、食事・運動・薬物療法で血糖をコントロールし、合併症を予防する事です。この3つをうまく組み合せなければ、効果は期待できません。食事療法は血糖の上昇に直接係ってくるため、特に重要になってきます。
糖尿病の食事療法は特別な食事があるわけでなく、一日の摂取エネルギーを守り、過剰な摂取を避け、栄養素をバランスよくとる事が大切です。
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食品交換表の使い方
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バランスのよい食事とは
主食(ご飯やパンなどの穀物類で主に糖質類を含む食品)
主菜(献立の中心となるおかず、魚や肉などのたんぱく質、脂質を含む料理)
副菜(野菜や海草、きのこ類の料理)を組み合わせた食事です。
1日3食、このような食事を組み合わせて、なおかつカルシウム源となる牛乳、乳製品および、果物を適量摂るように心掛けます。糖尿病の食品交換表や食品成分表を利用して正しい食事療法を身につけましょう。
食品交換表とは、適正な量で栄養のバランスのよい食事の献立が誰にでも手軽にできるように作られたものです。私たちが日常食べている食品は、主にどのような栄養素が含まれているかによって、6つの表に分けてあります。
食品交換表では80kcal相当の食品を1単位とし、その目安になる重さを示しています。
例えば、卵は小1個(50g)が1単位、白身の魚は1切れ(60g)が1単位、食パンは6枚切りの1枚(60g)が2単位などとなっています。
食品交換表の食品は、どの食品でも1単位中に含まれるエネルギー量と栄養素の種類がほぼ同じです。単位数が同じで、同じ表の食品であれば互いに交換して食べられます。
しかし、違う表の食品とは、含まれている栄養素の種類が違うので交換できま
せん。

