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糖尿病症状チェックポイント

糖尿病の自覚症状としては、異常なのどの渇き、水をよく飲む、尿量が多い、夜中何度もトイレに行く、疲れやすく体がだるい、食べても太らずにやせるなどがありますが、このような症状が顕著に出てくると、血糖値がかなり高い状態だと考えられます。

では、症状がなければ軽症かというと、そうでないのが糖尿病の恐ろしいところです。そのまま放っておくと、気が付かないうちに糖尿病は悪化し、合併症による失明、尿毒症などを起こす場合があります。そのため、日頃からセルフチェックを怠らず早期発見早期治療で糖尿病を予防することが大切なのです。

また症状が出にくいというのも糖尿病の特徴です。「自分だけは大丈夫」と過信せずに、自分の身体の状態をまめにチェックしておきたいものです。

糖尿病の自覚症状

糖尿病の自覚症状は、ただ疲れているだけとおもってしまいがちが症状も多いので、なかなか見つけることが簡単ではないものです。
自覚症状がまったく思いつかないのに、健康診断で見つかったり、人間ドッグなどで発見されたり、また他の病気で医師にかかった時に偶然、糖尿病だと診断されたりする場合がほとんどです。

糖尿病は血糖値が高くなる病気ですが、血糖値が高くなった場合に出る特徴的な症状には、喉がとてもかわく、夜中に何度でもトイレに行きたくなる、いつも常に疲れている、食べているのに痩せていく、などの症状があります。こういった自覚症状が少しでも該当する方は、すぐに医師の指示をあおぎ、糖尿病が悪化しないうちに改善するように努める努力が必要です。

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糖尿病と足の症状

糖尿病になると、長期合併症として3つの障害が問題となります。ひとつは「糖尿病性網膜症」で失明に至ることがあります。「糖尿病性腎症」を起こすと尿が作られにくくなり、人工透析が必要になることがあります。

そしてもうひとつが全身の神経に障害を起こす「糖尿病神経障害」で、これは一般に足先のしびれや痛みから始まります。

まず足の血流が悪くなり、神経に障害が生じます。足の裏が敏感になって、わずかの小石も踏めなくなり、歩行障害を起こします。逆に足の裏の感覚が鈍くなって、足に傷ができても気づかなくなることもあります。
さらに関節を守ることが出来なくなり、関節が破壊されることもあるのです。足の形が変わってしまうこともあるこの病気は「神経病性関節症」と呼ばれています。

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糖尿病と皮膚の症状

糖尿病患者の約30%には、なんらかの皮膚病変がみられるといわれています。そのなかには糖尿病特有の皮膚病変と、日常ありふれた病変ながら、糖尿病の合併を考慮すべきものがあります。

皮膚病変は糖尿病の早期から発生、また糖尿病という診断がはっきりする前から現れることがあります。糖糖尿病の初期には、皮膚の乾燥、亀裂、たこ、魚の目、静脈瘤、足の浮腫、白鮮などがみられ、進行すると、潰瘍、フレグモーネ(蜂窩織炎)、骨髄炎、壊疽などを発症します。

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糖尿病と目の症状

糖尿病の症状で、目から表れるものがあります。多くの場合は、目に表れる症状は糖尿病自体の症状よりも、合併症としての症状が多いようです。
糖尿病の症状は、初期のうちにはなかなか表れてこないものです。ですから、症状を感じ始めた時には即入院治療というようなことも多いようです。
いずれも重度になると失明の危険があるものですので、軽視できないのです。 主なものは、糖尿病網膜症、白内障、血管新生緑内障の視覚障害の可能性があります。

糖尿病の恐ろしさには自覚症状がないことが挙げられますが、これらの視覚障害も、突然目が霞んで来たので医師の診察を受けてみると、糖尿病の合併症を起こしていることが分かったなんてこともよく聞かれます。
大体、これらの合併症が発覚してからの糖尿病はかなり進行しているケースが多く、手の施しようがないほど悪化していたという話はよくあるようです。

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糖尿病の尿

一般的に、血糖値が160~180mg/dl以上になると、ブドウ糖を再吸収しきれず、尿中に糖が出るようになるといわれています。

しかし、尿糖がでること=糖尿病ではありません。糖尿病が尿糖の出る病気だと考えてしまうと、尿に糖が出なくなったら治るということになってしまいます。
糖尿病は血液中の糖(ブドウ糖)が正常以上に高くなる病気であって、その結果として尿に糖がでるわけです。

尿糖は、血糖が170mg/dl程度に上昇しなければ出ませんし、腎臓機能の低下している人の場合、それ以上に血糖値が上昇していても尿糖が出ない可能性もあるからです。腎臓のブドウ糖再吸収能力が弱くて尿中に糖が検出されるものは「腎性糖尿」と呼びます。

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糖尿病と歯周病

身体が何らかの病気にかかれば歯周病になりやすくなる事は分かりましたが、その中でも歯周病に最も関わりがある病気が『糖尿病』で、歯医者で歯周病と診断されたのをきっかけに糖尿病が見つかるということも珍しくありません(逆に糖尿病と診断されたのをきっかけに歯周病が見つかる事も多いです)。

糖尿病になると身体の抵抗力が下がりますのでさまざまな合併症が起こり、糖尿病は合併症が怖い病気ともいわれていますが、抵抗力が下がるという事は、『細菌に感染しやすい=歯周組織が歯周病菌(歯垢)に侵されやすい』となりますので、糖尿病になると歯周病になりやすく、歯周病が治りにくくなってしまうのです。
さらに糖尿病になると唾液の分泌量が減少し、唾液が少なくなるという事は口の中の細菌を洗い流す作用が弱くなり、そのうえ糖尿病になると白血球の機能が低下するため細菌の数が増加しますので、歯周病になりやすく、歯周病が治りづらくなってしまうのです。

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